絶対忘れない暗証番号、パスワード作成法
マイナンバー番号、取りに行きました。
例によって、6桁と4桁の暗証番号を作って下さいとありました。
作る時に思うことは、絶対忘れない番号、
それも何年かたって、いきなり、この暗証番号はと言われても、
すぐに思い出せる番号を作りたいと思いませんか？
実は、そういう番号の作り方は、簡単にできます。
◎つがわ式絶対忘れない暗証番号作成法！
数字は、いくら簡単でも、何年もたつと忘れること、あります。
ですが、御両親の名前は、何年たっても、絶対忘れないでしょう。
簡単な法則で、言葉を全て数字に直す方法あります。
仮に父親の名前が徳川家康とします。
これを、50音のア行は１、カ行は2といった法則で、
言葉を数字に変え、その数字を暗証番号にすれば、
親の名前は、絶対忘れることはないので、その番号も、永久に忘れません。
言葉を数字に変える法則は
ア行は1、カ行は2、サ行は3、タ行は4、ナ行は5、
ハ行は6、マ行は7、ヤ行は8、ラ行は9、ンは0です。
指を、アカサタナと折っていっても、数字に変換できます。
徳川家康トクガワイエヤスは、この変換法則で
トは、タ行ですから、4。
クは、カ行ですから、2。
ガは、カ行ですから、2。
ワは、0です。
ですから、トクガワは、4220です。
イエヤスの方は、
イは、ア行で、1。
エは、ア行で、1。
ヤは、ヤ行で、8。
スは、サ行で、3。
よって、イエヤスは、1183です。
4桁の暗証番号は、自分で覚えやすい方を登録します。
万が一、この番号を忘れても、父親の名前さえ覚えていれば、
いつでも、この数字変換の法則で、数字が出てきます。
実践
１． まず、父兄の名前、又はおじいさん、おばあさんの名前を、
カタカナで書いてください。
トクガワ イエヤス のように。
２． 数字変換ルールで、名前を数字にしてみてください。
トはタ行だから、4にというように、数字に変えてみてください。
数字に変える時に、数字の変換ルールの覚え方があります。
ア､ カ、サ行は、１，２，３とすぐ変換できます。
次、タ行は4ですから、タシ（4）ザンで覚えます。
ナ行は5ですから、ナゴ（5）ヤで覚えます。
ハ行は、6ですから、ハム（6）で覚えます。
マ行は、7ですから、マナ（7）ブちゃんで覚えます。
ヤ行は、8ですから、ヤハチ（8）さんで覚えます。
ラ行は、9ですから、ラク（9）ダで覚えます。
ワ行とンは、0（ゼロ）と覚えます。
覚え方を一度、口に出しますと、マナブちゃんとヤハチさん以外、すぐ覚えられます。
最後に、マナブちゃん、ヤハチさんのどちらか忘れやすい方を選んで、
それだけ覚えますと、後はすべて、スラスラ変換できます。
一度、この暗証番号の作り方を覚えますと、
一生忘れない暗証番号が基本、いくつも作れます。
ちなみに、マイナンバーは6桁で、英大文字2つ入れてということでした。
その時は、父兄の名前のローマ字の頭文字、イエヤスならIEを、
4桁の数字の前か後か、又は、数字をはさみうちにすれば、絶対忘れません。
例 イエヤスなら、IE1183を登録します。
パスワードのように、8桁で英大文字、小文字を入れてと指定があれば、トクを
TO4120kuと、最初、大文字、最後に小文字と決めておけば忘れません。
一般に父兄の名前はバレにくく、父兄の名前を聞いてくる人は、それは危険人物です（笑）。
ちなみに、アイスが好き なども数字に変わり、113232 となります。
亡くなられた大切な人の名前も、暗証番号、パスワードになります。
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