理科の大学入試合格学習法(計算、反応式、電気、気体、圧力、現象面など)
今回は、つがわ式応用の理科の大学入試合格学習法です。
理科の学習法ほど、学習の要領のよしあしが出てくるものはありません。
例えば、化学など、記憶するものが膨大と思っている人は、
根本的に化学の学習法を知らない人です。
例えば、いちいち、化学反応式を全て覚える人がいます。
そして、それが覚えられないと嘆き、だから、化学は苦手ですと言う人は多くいます。
それに対し、化学のできる人は、いちいち、化学反応式なんか覚えません。
化学は、何と何が反応するということがわかれば、
何ができるというのは、必然的にわかるものです。
化学反応式では、左の化学物質以外 → 右に出てくるものはありません。
そして、左にHとOがあれば、100%、H2Oが右に出ます。
それ以外のものも、左の反応しあう化学物質を見れば、その組み合わせは、
一度も習ったことのないものでも、かなり易しいものです。
最も覚える必要があるものは → 右に出てくるものが、COかCO2の区別ぐらいです。
それも、係数比較法で係数を出せば、区別がつきます。
つまり、化学反応式そのものは、反応式のつくり方さえ理解していれば、
覚える必要がないわけです。
それをわかっている人とそうでない人では、覚える量が何倍も違ってきます。
また、化学の計算問題は、この化学反応式さえ、さっと作られれば、
反応式そのもので、互いのモル比を表しているわけですから、
その比を使って、ほとんど解けるようになっています。
計算問題が苦手な人は、その前に、化学反応式がさっと書けないということです。
また、周期律は、縦の列の1属とか7属とか呼ばれる、
同じ族のものは、ほぼ同じ性質を表すということを知っていれば、
1つだけ代表的なもの、KとかClとか、正確に覚え、
一部の違う部分だけ覚えれば、一気に大半の化学物質の性質を覚えられます。
さらに、化学反応そのものが、なぜ起きるか知っている人と知らない人で、差が出ます。
個別の化学物質の電子配列において、一番外側の電子配列を8個にしたい、
とにかく8個になりたいという思いを達成するために反応するということです。
ですから、外側の電子配列が8個のアルゴンなどの第8属の物質は、化学反応をしないわけです。
電気の問題は、どの物質が、よりプラスにマイナスになりやすいか、
電気陰性度の大小をはっきりさせることで、大半の問題が解けます。
酸化還元は、電子を含んだ化学反応式が書けるかどうかで決まります。
気体と圧力の問題は、混合気体の時だけ、間違えます。
しかし、それも、混合であっても、1つ1つが独立して、
気体の公式にはめればいいということがわかれば、それまでです。
このような根本的なものを理解することに努めます。
そうしますと、いわゆる、1を正確に理解し、記憶すれば、10わかるようになります。
当然、覚える量は、10分の1ですみます。
まず、そういう要領を理解することです。
その上で、重要な学習要領は、どの理科の科目も、
現実にある現象面を、まず正確に理解することです。
理科が苦手な人の多くは、現象面を理解しようとせず、
テキストの言葉の意味を理解しようとしています。
一見まともな学習法のようで、かなり的外れな学習法になっています。
理科のほとんどは、この実際におきている現象面さえ理解できれば、
ほとんど覚える必要がないというのが、理科の世界です。
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