◎ キングコング西野さん、英語で４点から、なんと満点に！
フジテレビで放送されていました「ニューカマーズ 真夜中のチャイム」という深夜番組で、
キャイ～ンのウド鈴木さんや、キングコングの西野さんといった方々に、
つがわ式の世界一速いスペル記憶法と英文記憶法を指導してきました。
ある日、フジテレビさんからお電話があり、「ふかわりょうさんというタレントがいる。
彼は日本でも１，２位を争うほど入試英語が難しい慶應大学に合格し、卒業しています。
英語力はかなりのものです。このふかわさんにお笑いタレント９人がかりで英語で勝たせてください。
それができれば、フジテレビで放送します。」というものでした。
与えられる指導時間は４０分以内です。
前もって、お笑いタレント９人というのが一切教えてもらえませんでした。
事前に彼らに私が接触して、何かを前もって指導することを防ぎたいという意図です。
「収録当日の収録現場ではじめて、この人たちを教えるんだ」と思いました。
楽屋で控えていますと、この人たちが当日事前に行った英語のテストの結果（下記）が発表されました。
キングコング西野さん４点です。
本当に英語が苦手なんだと思うほど、驚きの点が並んでいました。
それを聞いて、「０点組４人は、４０分の指導では
どうにもならないだろうな。残りの５人合わせて５０点
（５０点満点）を超えさせれば成功だな」と思っていました。
そして、４０分講義をしました。
西野さんを代表に、黒板の前で直接指導し、
残りの４人は、それを見て、英語学習の仕方を覚えます。
４０分の指導は無事終わりました。
私はすぐ、その９人から離され、現場から帰されました。
その後フジテレビでは４０分指導した
「つがわ式」の学習の仕方でお笑いタレントに学習させ、
再び、ふかわさんと同じ問題をテストさせました。
ここで予定通り、０点組以外の５人で５０点以上取れれば、放送されるわけです。
当日か翌日か、時間もこっちからかけたのか、電話をもらったのか定かではありませんが、
「ふかわさんに勝てた」という報告でした。
当然、それを聞いた時は、５人がかりで勝てたのだろうと思いました。
しかし、次の報告で私は耳を疑いました。
「西野君が満点取れた」という報告だったのです。
つまり、西野君一人で勝てたという報告です。
思わず「ホントですか？！本当ですか？」と
何回も聞き返していました。
本当で、今フジテレビ中で話題になっていますよ。
と言われました。
具体的にお笑いタレント９人の得点が下記です。50点満点です。
正直、ここまで大幅に点数がアップするとは、指導したこちらもたいへん驚きました。
１：西野亮廣（あきひろ） 50点
4点 → 50点にアップ！
２：矢野ペペ 6点 → 42点
３：飯尾和樹 0点 → 42点
４：若槻千夏 0点 → 42点
５：ウド鈴木 2点 → 36点
６：やす 2点 → 33点
７：ゴリけん 2点 → 21点
８：斉藤 優 0点 → 12点
９：梶原雄太 0点 → 3点
ふかわさんにも同じテストをし、ふかわさんは45点でした。
これを見て、テレビ局の方から、大変褒められ、喜んでいただけました。
西野さんの５０点でも信じられなかったのに、０点組の若槻千夏さんが５０点満点中４２点、
１００点満点に換算すると、０点から８４点取れたということです。これは驚愕しました。
０点の人が４０分の指導を受けただけで、あとは自分で、その学習法で進めて、
８４％にアップ、しかも当日、数分でです。
いまだに信じられない出来事です。
しかし、これはまぎれもなく、実際に証明されたことなので、テレビで無事に放送されました。
「英語が苦手な人でも、誰でも簡単にできるようにしたい」という、
英語が苦手だった学生の頃からの長年の夢が叶った瞬間でした。
「たった４０分で、英語がまったくできない人が、慶應大学経済学部出身の方の英語を突破した人に勝てた」
もし嘘をつくとしても、４点から満点、０点から８４％なんてバレバレのウソになります。
当時「やらせ問題」が他局に発生して、大問題になったときでしたから。
フジテレビさんは、私のために、いい点が出るように細工しなければいけない立場ではありません。
つがわ式での実績は、中学・高校６年間で習う英単語・熟語を、
平均で２ヶ月（１日２時間平均）で覚えてもらっております。
おそらく世界一の速さだと思っております。
（注：天才的な人を除きます。あくまでかなり英語ができない人ができるようになったという成果の意味です）
その記憶法を開発、指導している津川が、
この英語の記憶法を含めた数々の理解法、記憶法、皆さんにご指導します。
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