▼合格可能性が一度も出なかった志望校に合格！

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無事第一志望の捜真女学校に合格しました

いつも大変お世話になります。●●です。

 

掲題にありますように、昨年末お電話にてアドバイスを頂きました次女の中学受験について、

昨日、無事第一志望の捜真女学校に合格いたしました。本当に津川先生とつがわ式のおかげです。心から感謝申し上げます。

 

クリスマス前に先生からアドバイスを受けたのち、ひたすら、愚直につがわ式（翌日　⇒　三日後　⇒　一週間後の復習等々）を繰り返しました。それ以降徐々でありますが、点数が伸び始め、直前の過去問では合格点まであと数点というところまで迫りました。

しかしながら、結局過去問では一度も合格点を超えることはなく、不安な気持ちで受験日を迎えました。

 

初日の２／１（火）が併願校の（やや偏差値的には下の）神奈川学園でしたが、こちらすら一度しか過去問では合格点を超えたことが無く、祈るような気持ちで受験会場に送り出しました。

 

試験終了後、「意外とできた」と言っていましたが、不安は拭えず夜２０：００の合格発表を迎えました。発表時間に画面が更新されると瞬時に受験番号が目に飛び込んできました。合格でした。

番号を確認した 番号を確認して喜んだ次の瞬間、本人は涙を流していました。

 

もともとあまり感情を表に出さない子でしたが、平静を装っていても小学生なりに実はかなり無理をしていて、相当のプレッシャーと不安があったのだな、と心が締め付けられる思いがしました。 

 

翌日２／２（水）が本命の捜真女学校でしたが、こちらも終わって「結構できた」とのこと。問題を見る限り、過去問と比べても決して簡単とは思えなかったので、何か勘違いはしていないかと不安でしたが、夜の発表で合格を確認しました。今度は満面の笑みでした。

 

過去の模擬試験ではどの志望校も合格可能性が出たことは一度もなく、一時は中学受験自体も止めようかと思っていたくらいの成績でしたので、ここまでこれたとは本当に夢のようです。
 

合格した両校とも重複日受験をかけておりましたので、最後までもつれこんでも、最悪どこかに補欠ででも引っかかってくれれば御の字、ぐらいの気持ちでしたが、両校とも初日で正規合格というまさに最高の結果でした。

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また、塾の同じクラスに同じ志望校の子がいたのですが、過去問で合格点が取れなかったということで、親の判断でレベルを下げた学校に変えた、ということがありました。それを聞いて少々不安も感じましたが、我々は津川先生の言葉を信じ、あきらめずに初志を貫き、この結果を勝ち取ることが出来ました。

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今考えてよかったな、と思うのは、次女は私の指導を素直に聞いて従ってくれたことです。もし疑いや反発で聞いてくれなかったら、この結果は無かったと思います。受験以前に小さいころからの親子の信頼関係は重要だな、とつくづく感じました。

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蛇足になりますが、この結果に一番驚いたのが、実はもう少し偏差値の高い学校に行っている長女でした。

 

つがわ式は一通り教えましたが、私が次女にかかりっきりだったので、あまり進んでいませんでした。彼女も同じSAPIXに行っておりましたので、次女の模試の結果やクラスを見て、陰で「ダメだろう」と言っていました。それがこの結果ですので、昨晩、次女のやった方法（つがわ式）を改めて教えてくれ、私のところに来たくらいです。

 

少し時間は空きますが、次に現在小三の長男の受験、そして長女の大学受験を控えております。

以降もご指導のほど、よろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。

●●●（お父様より）