進学校で数学が得意でも、東大入試本番でとれなかったワケ

東京で塾をやっていた頃の話です。

教室のドアをたたいてきた、一人の大きなリュックを背負った青年がいました。

当つがわ式の記憶の仕方に興味があって、話しが聞きたいということでした。

ご本人が言うには、自分は、今年、麻布高校を学校で50番で出て、

東大を受けて、失敗しましたということでした。

その年、麻布高校は、現役で49人が受かっており、落ちた生徒では、トップの生徒です。

「それで、どの科目が失敗したんですか?」と聞いたところ、

即答で「数学です」と答えました。

そこで、「数学が苦手なんですね。」と言いましたところ、

「いや、一番得意な科目です。」と。

私は思わず、「え、それなのに、どうして?」と聞きました。

「解くのに時間が足りませんでした。」と。

詳しく聞くと、入試の数学は問題数が多く、

得意の「考えて解く」ができませんでしたと言われました。

聞けば、麻布高校でも、今はわかりませんが、

入試数学の時間対策として覚えて解きなさいという指導だたとのことです。

本人は、数学を考えて解くが好きなので、

「覚えて解くことはできない」とつっぱねていたそうです。

そして、本番では、先生の言われたように、考えて解くと、時間はなく、

結局、覚えて解いた人は合格できたと言われました。

また、大学受験評論家で有名な和田秀樹さんの著書には、

自分は灘高生だったけれど、高3までまったく勉強をしなかったので、

ビリの方だったけれど、東大の医学部に行きたくて、

灘高で、その時、数学がトップだった生徒に、勉強の仕方を色々教えてもらったところ、

言われたのが「パターンを覚えた」からと言われ、

その通りに覚えたところ、東大・慶応大学の医学部に現役合格したとのことでした。

著書では、役2,300問ぐらい覚えたところ、ほとんどが類似問題が出て、

合格点がとれましたとありました。

当つがわ式の数学解法パターン記憶法は、平均で1問10分ぐらいで、

1パターンを覚えてもらう覚え方を指導しています。

きっちりやった場合、1時間6問ですから、1日1時間の学習でも、

1ヶ月180問、1年で約2160問ぐらいになり、1年で追いつけます。

TH君が1年で数2Bで満点をとれた理由です。

ただ、彼は、不登校のため、中学の数学ができていませんので、

そこからやり直してもらいましたので、1日2時間はかかっていると思いますが、

それでもたいへん速いスピードです。

​つづく

(2)入試数学は、考えるよりも数が大事

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