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爆笑問題・太田さん「小学校の時に、つがわ式に出会いたかった」

 

フジテレビ系「爆笑問題・伝説の天才」というテレビ番組のロケで、

千葉の海岸まで行ってきました。

 

千葉の海岸(ディズニーランドの3つ先の駅です)に、

黒板と机を置き、つがわ式記憶法を指導してきました。

生徒は、爆笑問題の田中さんと双子姉妹のまな・かなちゃんです。

司会は、爆笑問題の太田さんです。

 

指導してきた内容は、漢字記憶法と暗証番号記憶法です。

 

例によって、成功するのが大変難しい企画でした。漢字は、漢字検定試験1級クラスのもの10個です。

1個も易しいものはなく、普通は、漢字のテストではなく、読みのテストに出る漢字です。お茶の間の皆さんの大半が、漢字が書けるどころか、読みも半分以上は読めない漢字が指定されました。

 

その漢字を、スタジオのように落ち着いた場所でなく、カンカン照りの陽が当たる海岸で、頭がぼーとした状態で覚えます。その条件だけでも、どうなるかと思っていましたら、実際の収録になると、漢字を覚えようとしているまな・かなちゃんや田中さんに、例によって、太田さんがガンガン色々なことをつっこんで聞いてきます。

 

それにおもしろおかしく答えながら、その超難しい漢字を覚えるわけですから、一瞬覚えてもらうのは無理かなと思いました。つがわ式は、10個分終わったら、一度すかさず、10個分復習します。

 

その時間はないとかで、それはなしで、それどころか、すぐに10分間、浜辺でスイカ割りなどして、一度、頭を空っぽにして、それでも覚えているかのテストをしました。

結果は、当然、さんさんたるものと思っていましたが・・・。こちらもびっくり、大成功でした(笑)。

 

また下記右の写真にあるように、辛口の太田さんに「小学生の時に出会いたかったって思った」とおほめの意葉をいただき、嬉しい思いでした。

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