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これだけでわかる!つがわ式英会話記憶術マスター英文法

 

はじめに、これだけ知っておいてください。

 

 

英文法を20分くらいで学んでもえらます。

 

1.英文、英会話文を覚えるための一番大事な文法は、英語の語順です。

 

英語の語順は、ほとんどが、最初に主語(S)が、次に動詞(V)、

 

次に、目的語(O)という名前の名詞、代名詞がきます。

 

つまり、S+V+Oの語順がほとんどと思ってください。

 

例;I(S) like(V) Sushi(O). アイ ライク スシ の順です。

 


2.1のS+V+Oの語順は、否定形、疑問形、過去形、未来形、現在進行形、

 

完了形、仮定法など、どんな場合も、S+V+Oは変わりません。

 

また、疑問詞、what、where、why、and、or、thatなど、文頭にあっても、

 

その後の文は、S+V+Oの順のままでも変わりません。

 


 

過去形  I liked Sushi. と、動詞に、edをつけるだけです。

 

否定形  I don't like Sushi.

疑問文  Do you like Sushi?

未来形  I will like Sushi.

完了形  I have liked Sushi.

 

疑問詞  What do you like?

 

注:疑問詞、接続詞は、必ず文頭にきます。

 


つまり、どんな英会話表現も、多くがS+V+Oで、文が作られているということです。

 

超例外が、2つあります。

 

be動詞の疑問文だけ、V+S+Oになります。

 

This is a book.の疑問形は、Is this a book?になり、超例外的に語順が変わります。

 

ただ会話文には、この例外の語順がよく使われるので、他にも、この語順があると

 

錯覚されている方多いので、注意して下さい。

 

be 動詞以外の動詞を使う時、語順はS+V+Oだけです。

 

be動詞とは、is、am、areと、その過去形の was、wereだけです。

 

何十万個ある動詞の中で、この5つだけ、疑問文がV+S+Oになります。

 

 

もう1つ例外が There is abook.「そこに本が有ります。」という、

通称、ゼアリズ構文、または、あります構文と言って、

「○○があります」という表現をしたい時に使います。


この場合のthereは、動詞の前にありますが、「そこに本があります」の訳の
「そこの」の副詞です。

主語は、a bookで、「そこに本があります」という意味です。

本が主語になります。

つまり、there+動詞+主語 の形になっています。

こんな例外は、他にないと思って下さい。

 


◎つがわ式英会話表現記憶術

今重要英文法の説明をしましたが、基本、会話表現を覚える時は、

文法は関係ありません。

日本語を話している私たちが話す時に、どのくらい国文法を意識して話しているでしょうか。

 

英会話は言葉ですから、単に、どんな時は、どんな表現を使うか、

 

そのまま日本語を覚えてきたように覚えれば、話せるようになります。

 

 

例 滞在時間はどれくらいですか?


How long are you staying?
ハウ ロング アー ユー ステイング?

文法的には、現在進行形の疑問文ですが、そんなこと関係なく、

 

そのまんま英会話文を覚えてしまえば、どんな文法だったか関係なく話せます。


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