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2ヶ月でも間に合う?!6倍速記憶法って可能なの?
2倍速の覚え方を特別指導しましょう。
倍速記憶法(対比関係にまとめて片方しか覚えない)、
化学で覚えるのに時間をかけても、すぐ曖昧な知識にある代表に
「酸化された」「還元された」状態があります。
これを、2倍速で覚えられます。
酸化された酸素(O)増加 酸化数増加 水素H減少 電子e-減少
還元された 減少 減少 増加 増加
と対比して、片方だけ覚えます。
上の酸化されたものだけ覚えて、還元は逆とだけ理解し、覚えません。
すると、覚える量が半分に、覚える時間も半分に、
そして、片方だけ覚えていれば、もう片方は、正確に出てきます。
今まで、苦労して覚えても、どっちかどっちだか混乱して、
試験本番で間違えていたのは、全部覚えようとしていたからです。
化学の多くは、この手の対比されるものが多いので、覚える量を一気に大量に減らせます。
そして、かつ、その部分は、10倍忘れません。
入試は、中間・期末テストと違い、99%の知識にワナをしかけてくるので、
100%を越した、正確な知識で解かないと、点数はとれません。
2倍速のように、一気に覚える量を半分に減らすことで、
100%を超え、120%正確な知識にできます。
2倍速をマスターすると、6倍速は間近です。
覚える量を6分の1にまで減らせます。
つまり、2ヶ月あれば、2×6=12か月分、今からでも記憶ができるということです。
それなら、まだ間に合うでしょう。
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