top of page
模試の数学で点数がとれなくても合格できる理由
前回、二次試験の難しい過去問を解くのは、つがわ式では、薦めてない理由を書きました。
そういう意味で、模試の問題の30%は、二次試験と同じように、
新しい表現が使われているので、それをできるようにしても、
基本、どの大学にも同じような表現は出ない確率は高いといえます。
一般に模試の数学は半分取れていれば、大丈夫だと思います。
そこに時間をかけずに、受験はセンターですので、
センターの過去問対策を徹底すべきでしょう。
本物のセンター数学問題表現に100%対応できるようにすべきです。
受験勉強は、「過去問に始まり、過去問に終わる」が大原則です。
そして、センター試験さえとれれば、私立大学のほとんどは、その点だけで合格できます。
また、二次の結果とセンター試験を合算してもらえる国立大学もたいへん有利です。
二次は、誰もがとりやすい問題さえとれれば、難しい問題はできなくても、
センターの得点でカバーできるからです。
センター受験者58万人ごぼう抜きして、1年で底辺からトップレベルにまでした理由でもあります。
つがわ式では、センター試験の点がとれるようし続け、科学的に指導していますので、
その通りに実行してもらうと、とれるわけです。
本物のつがわ式の理解法・記憶法を体験してもらえるYouTube動画を掲載中です。
こちらは5回の連載となっております。
(1)進学校で数学が得意でも、東大入試本番でとれなかったワケ
(4)点にならないところに、時間をかければ、他の科目の点までとれなくなる
bottom of page