すぐできる英単語スペルの覚え方 TOEIC編 immediately
TOEIC編は、TOEIC過去問によく使われる単語を覚えてもらえます。
今回はTOEIC用英単語で、スペルが大変覚えにくい
immediately イミディアットリィ 直接に です。
まず、メモ用紙に、上記のように、英単語スペル、カタカナ発音、意味の順に写してください。
スペルを覚えるには、発音のどの発音が、どのスペルを表しているか理解すると、覚えられます。
例えば、発音の「イ」のスペルは、「i」で表します。
ミーは、mme
me(ミー)と読んで使われていますね。
それに、さらに、mが2つになります。
ディは、diで、
アは、a
ットは、te
リィは、ly
この上記のことをしっかり理解するために、〇の記号をつけて理解すると、
覚える時に、自動的に集中ができて、
集中心と理解によるものと2つで、正確に記憶ができます。
では、写したスペルと発音と意味に、下記の通りに〇をつけていってください。
発音の「ィ」に〇をつけてください。
それに対応するスペル「i」に〇をつけてください。
以下、同じように、〇をつけていきます。
イ に〇 iに〇
ミー に〇 mmeに〇
ディ に〇 diに〇
ア に〇 aに〇
ット に〇 teに〇
リィ に〇 lyに〇
意味は、最後に〇をつけ、覚えます。
まず、〇をつけ終わりましたら、スペルをかくして、
スペルと意味が覚えられたか、書きだして下さい。
気が付いたでしょうか。
スペルを正確に覚えられれば、意味もきちんと覚えられます。
スペルは覚える必要はありますかという質問、たいへん多いです。
スペルが覚えられないと、覚えた意味もすぐ忘れますが、結論です。
また、スペルを覚えないと、正確な発音は難しいです。
常にごまかしてしまう英語になります。
さらに、どのスペルが正しいですかという問題が出たら、終わりでしょう。
今回お教えしましたように、つがわ式なら、簡単にスペルが覚えられます。
しかも、スペルと同時に、正確な発音の仕方、意味もしっかり覚えられます。
これで、目先の単語のスペルと意味を覚えられます。
しかし、TOEIC で高得点取るには、英単語は5000語くらいも覚える必要があります。
そうすると、テスト前には、かなりの単語の意味があやふやになります。
5000語の大量の英単語がスラスラ覚えられて、忘れても、超短時間に覚え直しができ、
試験のときは、99% 正解な単語力で受けられれば、超高得点は当然のようにとれます。
今回、それができる、つがわ式20倍超効率英単語記憶法を開発しました。
先ほどのスペルと意味の覚え方に、一つだけ工夫したことで、成功しました。
英単語100語以上5000語までのスペルの覚え方は、
今までは、英単語が100語ぐらいまでの覚え方です。
100語を超えてきますと、やはり、似たスペルの混同がおきやすくなります。
つがわ式では、最新のスペル、英単語記憶の仕方としまして、
何千語でも、スラスラ覚えて、かつ、忘れない覚え方の開発で成功しました。
それが、つがわ式20倍速超効率英単語記憶法です。
通称ニイマル式(20倍効率よく覚えられるから)
Q 今までは、immediately このスペルを覚えるのに、
i・m・m・e・d・i・a・t・e・l・yの11個のスペルを覚えました。
すらすら覚えられて、忘れませんが、
同じように、何百語、何千語も覚えますと、覚え続けることが膨大で難しくなります。
その原因は、11個ものスペルを覚えたからです。
頭の中で、immediatelyを思い出すには、11個の引き出しを見つけ、組み合わせします。
その作業は結構、たいへんです。
それに対し、実は、記憶はそれ自体、それを思い出すための手がかりとなる、
後で忘れやすい所だけ覚えればよいということがわかりました。
何千語もの単語を忘れないようにする覚え方とかあったら、どれだけ楽になるでしょう!
immediatelyと イミーディアットリィ と、〇で合わせて理解してくまでは同じですが、
覚えるのは、後で忘れやすく、そこだけ思い出せば、すべてが思い出せる手がかりとなる分、
この単語では、te ット だけ覚えます。
tだけやttと間違えないようにです。
immediatelyのスペルの「ット」は、teとだけ覚えます。
すると、イミーディアットリィの 「ットはte」と先に思い出しますと、
後のスペルは思い出せます。
そして、スペルが出れば、意味が出ます。
そして、100%間違いないことがあります。
1.11個のスペルを覚えるより、2個だけ覚える方が、約5倍も楽に覚えられるでしょう。
2.覚えるスピードは、11個より2個の方が約5倍も速いでしょう。
3.11個のスペルより、2個だけの方が忘れにくいでしょう。
4.忘れかけた時の復習は、11個より2個の方が約5倍と簡単にできます。・
5.テスト直前の総復習は、11個より2個の方が5倍以上も速くできます。
忘れても、teだけ直すのは、0.1秒くらいしかかかりません。
つまり、1000語見直しても、1000×0.1秒=100秒しかかかりません。
実際は、もっとかかります。
ぶっ続けで見直すのは、さすがに疲れるからです。
この1+2+3+4+5=5倍を足しますと、5×5で25倍となり、
間違いなく覚えるスペルを減らすことで、25倍も超効率よく覚えられています。
ただ、スペルの数は色々あり、平均20倍なので、
これが20倍効率よく覚えられるので、ニイマル式と言います。
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