あなたの脳も、これができたら、若返る!
英語の学習はまず、英単語のスペル、発音、意味を1語でも多く覚えること、
これにつきると思います。
それゆえ、記憶力がぐんぐん落ちると言われている50歳以上の方は、
一般に英語の学習をやり直したくても、あきらめる方、多いと思います。
50歳からのやり直しの英語学習をするには、この英単語の記憶力を上げることなくして、
不可能に近いと思います。
信じられないようなお話をします。
去年11月に、東京で、つがわ式の新しい英語単語の覚え方、
90%忘れない英単語記憶法を講習しまして、
基本英単語200語を2時間で覚えてもらうことの挑戦をしてもらいました。
バリバリの現役の中学生、高校生でも、無理無理という挑戦です。
主な受講者は、英語が大の苦手、勉強していないという中学2年生と、
そのお母さん、63歳の英語のやり直しをしたいシニアです。
結果は、中1の英語の大の苦手な子が、約70語、
そのお母さんは、3分の時間を残し、200語を覚えられました。
問題は、誰もが絶対ムリでしょうと言われた、
63歳で英語をやり直したいという方です。
何語覚えらたと思いますか?
ご自分は、英単語を2時間でどのぐらい覚えられますか?
試されたことがないから、想像つかないと思います。
63歳の方は、約100語も覚えられました。
英語単語は、東大合格者でも、6000語が上限です。
このスピードなら、6000÷100=60日で、英語がゼロ状態に、
やり直しから60日で、日本の英語トップクラスに行ける結果です。
実際には英単語のレベルが上がっていきますので、そのぺースは難しいと思いますが、
一方そのまま、つがわ式で覚えていかれますと、もっと効率よく覚えられます。
ご存じないと思いますが、多くは、英語のどういう発音には、
どういうスペルが対応しているか決まっているんです。
つがわ式の英単語の覚え方には、その、どの発音が、どのスペルと対応しているか、
簡単な方法で理解して覚える方法なので、
英単語を覚えるスピードは、日々上がってくるわけです。
また覚えられない英単語は無くなります。
とくに、英会話を話したいレベルの英単語なら、1000~2000語で、相当ペラペラ話せます。
それなら、1日100語ペースなら、10日~20日で終わります。
正直、こんなすごい結果を、63歳のシニアで、英語をやり直ししたいという方が出されました。
「私でもできるのかしら?」と思いの方へ
現在、もっとも覚えにくいスペルの一つに、umbrellaという単語があります。
発音すると、意味はお分かりになると思います。
アンブレラと発音します。
そうです。傘です。
アンの発音に対し、anではないので、出だしから書けないで、
つまづく人が多数な、実はかなり難関な英単語です。
つがわ式英単語のスペルの覚え方は大変簡単ですから、
何歳になられても、アルファベットが書ける方はできます。
まず、メモ用紙に下記の英単語、発音、意味を書き写してください。
umbrella アンブレラ カサ
そして、写したものの アン に〇をつけてください。
そのスペルは、umですから、それに〇をつけてください。
つまり、〇で合わせて、理解していきます。
次はブに〇、bに〇、レに〇、reに〇、ラ に〇 llaに〇
〇を付け終わりましたら、スペルを手でかくし、
発音を見て、スペルを書き出してください。
書けましたら、つがわ式で覚えられるようになるということです。
記憶力的に大丈夫と言うことです。
ご自分の記憶力に自信を持っていただければと思います。
ただ、つがわ式最新の90% 忘れない覚え方は、実際は、もっと楽に覚えられます。
実は、一度、どんな発音と、どのスペルが対応しているか、理解した後、
すべてのスペルを覚える必要はありません。
ここでは、アンのスペルは、umとだけ覚えるようにすれば、
いつでも、それを手がかりに、umbrellaが出てきます。
ラをlaとか書いた場合は、次は直せばいいですが、
覚え直しは、umだけで大丈夫です。
それが本当か、1回発音して、スペルと意味を書くテストを
時間を何時間、何日間と開けて、やってみてください。
つがわ式英単語記憶法は、頭脳も、手も動かすので、脳トレにもなり、
これであなたの脳もどんどん若返っていただけます。
何度も繰り返して書いていた覚え方では、疲れるし、すぐ忘れて、
なんて自分は英語ができないんだ、物覚えが悪くなったんだと
嘆かれていたかもしれませんが、それも終わりにしましょう。
お孫さんやお友達と覚えてもらえると、みんなでさらに楽しくできます。