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つがわ式小学生コース体験版      小学生からの秀才コースの案内はこちら

小学生の漢字記憶法を体験してもらいたいと思います。

ご家族でお試しください。

ご父兄の方がまず試されて、お子様にしていただくのがお薦めです。

つがわ式漢字記憶法体験版

では、鉛筆とノートをご準備して、はじめて下さい。

必ず、口に出しながら、漢字のつくりを理解しながら、手と口と脳を動かして、進めてください。

 

<<つがわ式 漢字記憶法で、漢字を覚えてみましょう>>

漢字の覚え方 ・・・ 1か所に○をつけて、そこだけ覚えます。 

例)豊   「曲」(きょく)に

下記の漢字と読みを書き写してください。

(1)夢中(むちゅう)  (2)習慣(しゅうかん)  (3)清潔(せいけつ)

(1)本に夢中になる

「夢」(む)は、艹(くさかんむり)と
「罒」(目を横にしたもの)と「ワ」と「夕」です。

「夢」の、出だしの艹(くさかんむり)に○をつけて、「草かんむり」だけ覚えます。

上の漢字を手や本などでかくして、漢字を書きだしてください。

 

むちゅう  (         ) 

 

 

(2)学習習慣をつける

「習」(しゅう)は、「羽」と「白」です。

慣(かん)は、右側の上は、田の中の棒が長い形ですが、母と書き順は同じようになります。

左のりっしんべん、右に母に貝と理解し、左の「りっしんべん」に○をしましょう。

「慣」の「忄(りっしんべん)」に○をつけて、これだけ覚えます。

  

上の漢字を手や本でかくして、漢字を書き出してください。

しゅうかん  (        ) 

 

(3)手を清潔にする  

潔(けつ)は、氵(さんずい)、土の1本線が多めに、刀、糸。

「潔」の「土」に1本線多めの所に○をつけて、そこだけ覚えます。

 

上の漢字を手や本で隠して、漢字を書いてみましょう。

せいけつ  (         )

 

時間をあけて、寝る前、次の日も覚えているか確認してみて下さい。

 

(1)むちゅう     (2)しゅうかん    (3)せいけつ      

「忘れない」ことが、つがわ式の最大の特長です。

 

覚えたものを忘れなかったら、成績はぐんぐん伸びます。

 

今までは、全てを覚えようとするから、かえって一部があいまいになってしまい、

思い出す時に「あれ?何だっけ?」という、つまり、「忘れる」という状態になります。

 

全部を覚えるのではなく、一部分だけ覚えると、覚える量が何分の1にも減ります。

当然、覚える量が少ない方が正確に記憶できます。
だから、量が多くなっても楽に覚えられるわけです。

 

そして、短時間で、一回で覚えるのと、今までの10回、20回繰り返して、時間と労力をかけて覚えるのとでは、10~20倍速くできるということです。

 

それが毎日の勉強で考えると、どれだけ差が出るかということです。

 

逆をいうと、だから、今どんな成績でもトップクラスが狙えるということです。

ビリから3ヶ月でトップになった子のように。他の人も頑張っていますから、ふつうのスピードだと追いつくことは大変難しいです。

 

「さっと覚えられて、忘れない。学習スピードが速い。」 

だから、成績も上がるし、合格できるのです。

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