《数学の公式の画期的な覚え方 点数のとりにくい数学の公式を瞬間的に作れるようになれる 》
センター試験の数学で、平均点が低い問題分野に三角関数があります。
点数がとれない人が多い原因は、公式の多さにあります。
約50個近い公式を覚えきって、スラスラ使えないと、時間内に解くことができません。
公式は1つ勘違いして、間違えて解けば全滅します。
それゆえ、きちんと覚えきって、受験する人と、あいまいなままで受けるのでは、大きな点差が出ているわけです。
当つがわ式では、その三角関数の50もの公式の覚え方にも、画期的な記憶の仕方を開発してあります。
まず、覚えるのに、何十回もの繰り返しをしないと覚えられないのが普通ですが、
(1)つがわ式なら、ほぼ1回で、入試が終わるまでの長期間、忘れません。
科目数が多かったり、苦手科目があり、時間が足りない人には、大変な朗報だと思います。
(2)つがわ式の覚え方なら、勘違いしてしまうケアレスミスは出ません。
薔薇の漢字を覚えるのに、16画+16画で、32画ものすべてを覚える方法から、
1ヶ所だけ覚える方法を指導しました。
実は、三角関数もすべて、それぞれ、1ヶ所だけしか覚えない記憶法なので、
その10倍以上覚えている人より、超短時間に、はるかに正確に間違えないように、記憶できます。
又、覚える所が10分の1以下なので、テスト前は、繰り返す量も10分の1以下で済みます。
すると、短い時間に100%繰り返せるため、本番では、正確無比な状態になっているわけです。
今回、三角関数の一番肝心な加法定理の1番目の公式は、
いつでも瞬間的にパーフェクトに公式が作れる方法を開発してあります。
「sin(α±β)=sinαcosβ±cosαsinβの覚え方」です。
加法定理 Sin(α±β)の公式です。これがわずか2分で覚えられ、一生忘れないように覚える超記憶法は
こちらの動画ですぐにできるようにしました。
ペンとメモ用紙を用意して見てください。
一応文章でも指導しておきますね。
まず公式の形から、右側の形を sinα 〇±〇 sinβの形にします。
( )は、数学では、(かける)ということですから。
すると 〇に入るものは、cosβかcosα と決まっています。
どちらが入るかは、sinがαの隣は、cosβとなります。
すると、2番目の〇は、cosαと決まります。
つまり、最初から、sin(α±β)=sinα〇±〇sinの形にすれば、〇はすぐに出てきて、
まったく1つも覚えることなく、200%正確に公式が出てきます。
そして、sin2αの公式は、sin(α+β)を、sin(α+α)の形にすれば、この公式もすぐに作れるでしょう。
シン・コス・コス・シンと覚えている方、試験会場であがってしまうと、よく間違えていますよ。
センター数学の引っ掛け対策で、50点以上アップが可能で、
英語の解き方指導では、50点以上が、これらすべてが、たった1ヶ月で間に合わせることもできます。
一生がかかっています。
そして、入試は、あと1点足りなくて、希望大学に入れない方、毎回、何千人もいます。
あと2ヶ月しかなくても、+100点以上になれば、どうですか。
このままの学習法でいけば、不合格になってしまいそうな方も、合格できるようになります。