リスニングで点数を取る裏ワザ!
センター試験で+100点とるのに、72日かかりますか?とお思いでしょう。
72日どころか、この解き方の指導書を読んで、しっかり実践すれば、
(いつの間にか自己流になり、つがわ式でうまくいかないと言われる方がおります)
最短5日でできるようになります。
又、解くのに、偏差値は40前後もあれば、解けるようになります。
メルマガの特別指導ですから、少しの掲載になっております。
さらに確実に早く点数を上げたい方は、大学受験か医学部受験コースの
センター試験の解き方にてお教えしています。
リスニングテストが苦手な方へ
英語で苦手な人が多いリスニングテストで、点数を取る裏ワザ指導します。
平成24年 第1問 問1 リスニング力ゼロでも、答がわかります。
先日、センター国語の解き方で、「旅」が入っている選択肢が4つ、
そうでないものが1つあるタイプは、その1つが100%、いつも答と書きました。
この解き方の裏ワザは、センター試験の国語と英語の問題の作り方は、
「すべて、ヒントがワナ」という解き方です。
実力が中途半端な人は、どうしても「解くのにヒント」を欲しがります。
センター試験の英・国は、徹底して、そういう人に点をあげません。
では、問1の解き方です。
選択肢を見ても、たんに(1)two(2)three(3)four(4)fiveとあるだけで、
これを見ても、どうしようもありません
しかし、この手のタイプは、放送英文で、
小学生でもわかる、ツー、フォー、ファイブという数字の発音が聞き取れます。
すると、それはすべてワナで、聞こえてこなかったthree(スリー)が答です。
つまり、放送で聞こえてくる3つの数字は、すべてワナなわけです。
この問1のタイプは、放送される数字の方が気になってしまうので、
かなり英語力があっても、ひっかかります。
各年度のリスニングを見て、同じタイプは、
同じ解き方で「自動的」に答が出てしまえるのか、試してください。
これで、+2点、偏差値が36でもできます。
次に、問2、人の絵が4つ出ています。
このタイプは、絵の違いをさっさとはっきりさせて、放送を聞きます。
まず、手にグローブをはめている人が2人、はめていない人が2人、
次に顔が隠れている2人、半分の顔が出ている人が2人。
つまり、放送を聴く時に、グローブをはめているのかいないのか、
顔は隠れているのか、半分出ているのか、わかるようにチェックして聞きます。
すると、放送英文3文目に、cover - whole - headのキーワード、
4文目にno - get - long boots - gloveのキーワードが聴こえます。
これで、whole - head(頭全体をおおう)がNo、+get、gloveで、(2)が答となります。
(1)より凝った作り方をしてますね。
問1と同じwhole- headはワナでしたね。
でも、4つ目の文で、それを「No」と否定し、butときて、グローブが発音されています。
どうですか?
こういう問題の作り方をわかって、放送英文CD付きの過去問を買って、
練習している人とそうでない人が、センター試験を受けます。
どちらが合格できるか、わかりますね。
今から当指導を受けても無駄じゃない?間に合わなくない?と
思われてるかもしれませんが、
つがわ式の英語・数学・国語・理科・社会のセンター試験の解き方を知っていれば、
+100点どころではない、冗談ではないこと、わかってもらえたでしょうか。