〇するだけ集中法。集中できない原因って?
皆さん、こんにちは。
今回は「集中法」をやります。
皆さん、どうですか?
こちらに相談される方でもいますが、
「うちの子は一生懸命勉強をしているのに、思うように成績が上がらないんですよ。」
と言う方は、ほとんどがこれです。
要するに、授業中も家でも、机には向かって勉強しているのですが、
他の事を考えてしまったり、意識がいってしまっている。
その結果、理解できていないため、テストの点が取れない。
集中するという事が、どれほど難しいか!
その集中についての研究の結果、
集中出来ない原因が「目」にあると気が付きました。
お手元にあるノートや本などを良く見て下さい。
見ていながら、顔の真横にちょっと手を動かしてみて下さい。
真横なんて見えるわけないはずなのに、見えます。
(これを読んだ後に、家族の方とやってみて下さい)
つまり、一点を見ていても、180度近い範囲の物が見えているんです。
ですから、視野の片隅、体の横に蚊が飛んでも、視野に人影が入っても
そっちに集中が行っていまします。
視野から無くなると、また見ていた本などに集中するのですが、
また入ってくると、そっちにいってしまいます。
ですから、机に向かえば、集中出来ているようで、出来てないんです。
さぁ、どうしたらいいか?
たどり着いたのが、「集中するのに○を付けたらいいじゃないか」と。
てっきり、〇だけで・・と書いてあったので、その〇に何がくるのかなんて
思われた方もいたかもしれませんが、本当に、この〇、丸をつけるだけなんです。
言葉に○をつけて読むだけで、非常に集中が出来る。
つがわ式は、このため、「○付け記憶法」と言っております。
○ を付ければ、自動的に、そこだけに集中が行きます。
集中するという事は、当然、理解が出来ますよね?
私が「○をつけて下さいね」と言うのは
「大事な所に○を付ける」と言う意味ではありません。
あくまでも、集中法です。
集中出来なかったら、理解のしようがありません。
ですから、そこの所は手を抜かずにやっていただきたいと思います。
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まだという方は、こちらで、その集中法とやらをお試しください。
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