大学入試国語、選択肢問題は、これで解ける!
国公立大学医学部合格の道10
来年、国公立大学医学部に合格したい方、今回の情報、重要です。
つがわ式の解き方指導と他の解き方指導の違い、
なぜ、つがわ式の解き方指導は、実力よりプラス20%が可能か!
先日の続きです。
+20%の成果が最も出ているのが、センター試験国語です。
一般的過去問指導は、なぜ、これが答なのか?という解説です。
しかし、同じ問題が二度と出るわけがないので、なぜ、それが答か、
いくら指導を受けても、問題が変われば、それは役に立ちません。
しかし、問題がいくら変わっても、同じ解き方で解けたら、どうでしょうか。
そのために、過去問から、センター国語の作成委員の問題の作り方を研究しました。
まず分かったことが、国語の選択肢の作り方は、100%、正解を先に作って、
その中のキーワードをちらすようにと、にせものを作るとわかりました。
ニセモノから先に作ることは、不可能だそうです。
そして、多くの選択肢の作り方は、問題の傍線部のキーワードを入れて、
正解を作るというのが、一般的国語の選択肢の作り方だということもわかりました。
もちろん、まったく同じキーワードを入れた選択肢は、答がバレやすいので、
正解の選択肢には入れません。
ということは、傍線部のキーワードと同じ言葉が選択肢に入っているものは、
答ではないというデータが出ます。
それに照らし合わせて、センター国語の選択肢のすべてにあてはめてみましたら、
99%、そうなっていました。
つまり、傍線部の中のキーワードと同じ言葉が入っているものは、
答の選択肢ではないということです。
驚いたのは、5つの選択肢のうち、1つだけまったく傍線部の中の
キーワードが入っていない選択肢があれば、
本文の問題文を見なくても、それが答という問題があったということです。
そこまでするかと思いました。
ただ、まともに解く人は、逆に、そんな選択肢は選べません。
そして、それが、センター国語が学校で国語の偏差値が82もついた生徒が、
本番のセンターでは、70%も取れなかったのも、同じ理由です。
そして、その同じ年、データ通りに解いて、国語の偏差値52の生徒が、
同じ問題で200点満点をとったのも、同じ理由です。
つがわ式の解き方指導は、そういうデータに基づいての指導なので、
実力よりプラス20%を超短期間にとってもらうことができているわけです。
今回、本来、受講生以外に知らせたくない情報をもらしてしまいました(笑)。
このデータ、今も健在で、あと一週間後の国語にも通用すると思います。
もちろん、プラス20%するには、このデータ1つではありません。
他に2択迷った時は、どうやって、答を選ぶのか、
その確率が90%近いデータも出しています。
また、そういうデータは、評論、小説文、古文、漢文と、分野別にあります。
センター国語だけ、90%超えられなくて、私大医学部に行くことになった生徒は、
それを知っていれば、国公立大学へ行けたわけです。
そして、6年間の授業料平均で3500万円分も節約できたわけです。
当つがわ式の国公立医学部合格者は、受験者に対する合格比率は多分、
日本一という結果を出した理由です。
つがわ式の受験指導は、記憶術だけではありませんよ。
国家試験でも、そういうデータがあり、指導しています。
小学生、中学生、高校生、学校の授業の勉強や成績アップ、
中学受験、高校受験、大学受験の最短合格を可能にできる、
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