希望校合格された方が、つがわ式を選んだ理由
つがわ式は通信教育と言いましても、他社のように、毎月、冊子等が送られてきて、そのテキストを学習し、添削するといった、一般の通信教育とはまったく違います。
そういうことはしておりません。
また、塾や予備校、家庭教師などのように、直接、ご指導するわけではありません。
つがわ式を選ばれる理由は、それらにはありません。
では、なぜ選ばれたか。その理由は・・・。
他の通信教育、塾、予備校、家庭教師では、成績が上がらなかった。
上がっても、希望の成績にまったく足りない。どうしても希望校に合格したい。
やる気をまったく失ってしまっている。やる気を出させて欲しい。というものです。
どんな塾、予備校でも、最初から成績のいい生徒、できる生徒が一番来てほしい生徒です。
そして、その生徒に、ここはダメと思われるのが一番怖いです。
合格実績が作れなくなるからです。
そのため、授業は基本、できる子のための授業をせざるをえません。
その子達の実績があるから、成績が上がらない生徒も、授業料を払ってくれるからです。
そのため、ついてこれない生徒は、そういうクラスを作るのですが、そこにいい先生を回しますと、成績のいい生徒は辞めてしまいます。
当然、当つがわ式に来られる生徒さんの多くは、他の指導機関では思うようにできなかった方で、ことわざで言うと、ワラをもつかみたい状態な方が多いです。
そうなりますと、地元どころか、全国を探しても、一般にそれが何とかできる所はありません。
大手通信教育の受講生でも、そういう生徒、大変多いかもしれません。
指導料も、数年間で、毎月、各教科、各対策などといって、なんだかんだと追加されて増やしていくと、気付いたら、数10万円になっているものです。
それなりに大変いい教材を作られてる所も、一般の塾・予備校と同じ悩みがあります。
成績を上げるには、本人が覚えてくれないことには、どうにもならないということです。
テキストは大変わかりやすいので、「なるほど」と思いますが、それを覚えきれないと、成績は上がりません。
でも、成績がぐんぐん上がるほど、その中身をすべて身につけることができた人、あまり聞きません。
実は、記憶の仕方というのは、塾や予備校、通信教育という次元の問題でなく、今から4000~5000年前に学問が始まって以来、進歩していません。
漢字の覚え方1つとっても、漢字が作られた3000年以上前から、
漢字全体をすべて覚えるまで、ひたすら書いたり、口ずさんだりして、
繰り返して覚えなさいというものです。そして、私の時代でも、そう習いました。
ですから、つがわ式漢字記憶法は、3000年以上の時を経て、
初めて、漢字の覚え方を変えたわけです。
科学は信じられないぐらい進歩してきたのに、
「覚え方」「記憶の仕方」だけは、○○記憶術や○○式といったものが色々ありますが、基本、「ひたすら覚えるまで繰り返せ。」です。
いくら繰り返しても覚えられない生徒が意外に多いので、
塾や予備校、家庭教師、通信教育の悩みなわけです。
その努力ができてきた生徒が秀才ということだと思います。
ですから、成績を上げている塾は、大量の宿題を出して、
とにかく覚えさせる、覚えるまで家に帰さないといったところが、成果が出ています。
代わりに、お子さんの部活や習い事、趣味や友達との交流もしてみたいという、
あらゆる夢が犠牲になります。
それで、中学入試を突破されたお子さんの中には、合格されても、
中学に入ったら、もう嫌だと、勉強ができなくなる生徒も多いです。
できる子も、中学に入っても、ついていくのに、
また、同じような努力をし続けなくてはいけません。
いつまでたっても、親子で楽しい時間を過ごすことがなかなかできなくなり、
結果、気持ちが通じにくくなる家庭環境になってしまう所も多いように思います。
つがわ式は、お子さんの貴重な成長時間、青春をつぶしてまでの勉強、勉強をしなければ、行きたい大学に行けないのかということに反発しております。
つがわ式の目標は、昔のように普通に、放課後はクラブ活動などを楽しみ、
友達を多く作り、夕食は一緒に、学校であったことなど、楽しく話しながら過ごしてもらいたい。
他の所とつがわ式の違いは、一番に、お子さんに対する目標が違うということです。
そして、それを具体的に実現するために、
今の学習環境に合わせた超記憶法、学習法を考案し、指導します。
つがわ式が目標とかかげた「思いきりやりたいことをやってもらい、
かつ、希望大学に入ってもらいたい」ために、何をどう指導するのか。
1番は、学校の授業だけで、勉強の基礎をつくるということです。
もちろん、一口に学校と言いましても、その授業内容は千差万別です。
しかし、多くは、基本、学校の授業内容さえ、ほぼ完全に身につけば、
どんな大学にも行けるようになっています。(もちろん、例外もあると思います。)
少なくても、嫌でも毎日、学校で授業を受けるわけですから、
学校での勉強時間は、膨大な時間です。
又、私の知る限り、ほとんどの秀才が、学校の授業中心にした勉強で、
志望校まで合格しています。
授業を理解するのに、何が一番重要でしょうか?
そうです。よく授業を聞き、理解することです。
聞かないで理解できることは、どんな秀才でも無理です。
逆に言えば、秀才とは、授業の聞き方がうまい生徒と言えます。
実は、塾に行かせても、成績が伸びない生徒は、ここに大きな原因があります。
学校でうまく授業が聞けない生徒は、やはり、塾や予備校に行っても、
うまく授業が聞けないからです。
ですから、塾で成績がよい子は、学校で最初から成績のいい子がほとんどなわけです。
「授業をよく聞きなさい」ということは、日頃から言われていると思います。
しかし、それが一番難しい学習ノウハウなんです。
人は、人の話を聞く時に、100%聞くことに集中することは不可能だと言われています。
人の聞き方は、約30%ぐらい、いつでも他のことを考えながら、
聞いていると言われています。
そして、つい油断すると、半分も聞けない状態になっているのが普通だそうです。
失礼ですが、父兄の方も、多くの人がそうだと思います。
「なるほどな」と思っては、では、あの時はどうだったのかなどと、
他のことが浮かんで、また聞き始めるといった感じです。
これは、ある種の生物の人間としての本能だそうです。
100%集中していると、他の動物から襲われても、わからないからです。
「脳のせいではありません。」
秀才も、本来、同じなのですが、なんらかのきっかけで、
「授業をより集中して聞ける、授業の聞き方のノウハウを身につけている」わけです。
そのため、より授業を100%近く聞けているので、より100%授業を理解でき、
よく理解できたものは、特に覚えようとしなくても、脳はそれを記憶してくれます。
秀才は、よく言うでしょう。「授業だけで自然に覚えてしまいますよ」と。
私の中学時代の友人が、やはり、中学3年間、オール5の秀才でした。
が、塾にも行っていませんでした。他でも勉強をしているのを見たことがありません。
一度、その子のお母さんに、「自宅でどのくらい勉強しているのですか?」と尋ねたところ、
「家でも勉強しているのを見たことがないけど。」と言われ、
ビックリしたこと、今でも覚えています。
てっきり、夜中1時ぐらいまでは勉強しているから、
あれだけ点がとれているものだと思っていました。
私は、もうこれは、どんな勉強をしているのか、本人に聞くしかないと思い、
「一体、どんな勉強をしているの?」と聞くと、
「別に」と一言だけ言われ、終わりでした。
その時は、生まれながらの秀才なのかなと思って、過ごしましたが、
やはり、それでは納得できません。
同じ人間なのにと。
こういう学習指導の仕事をしようと思った頃から、
片っ端から勉強の仕方を聞きまくりました。
そして、秀才の学習の仕方に共通なものがあることがわかりました。
それがわかってみれば、誰でもできることがわかりました。
さらに、つがわ式では、それを秀才がしていた学習法より
数倍効率の良い授業丸ごと記憶法というものを開発成功させました。
その最大の成果が、次の出来事です。
高3で女子サッカー部の選手で、全国大会で1位を争う強豪校の生徒が、当つがわ式に、「今度、高3ですが、受験勉強は一切できません。放課後、土日祝日すべて、練習です。それでも、医者になりたいんです。」
普通は、高2まででクラブ活動を辞めて、残りの1年はすべて受験勉強に回さないと、希望大には受かっていません。
ましてや、医学部となると、一般にクラブ活動など、1年の時からできません。
高1から、朝から夜遅くまでの受験勉強が当たり前の世界です。
高3で、「受験勉強の時間はありません。それでも医学部に入りたい。」
日本中の塾で、それを言われたら、きつい言い方ですが、「馬鹿か」で終わりです。
当つがわ式では、それより前に、浪人生で偏差値37の女子生徒が6カ月で偏差値23も上げ、合格させた実績があります。
しかし、その子は、つがわ式で猛勉強しました。
それに対して、女子サッカー部の子は、受験勉強できる時間は一切ありません。ですからね、結局、できるのは、授業しかありません。
そのため、授業丸ごと記憶法を徹底してもらった時、真ん中より下の方の成績が、2ヶ月ぐらいでトップを争うようになりました。
その内申点と女子サッカーで、その年、全国3位になり、医学部に推薦合格しました。
奇跡を通り越していると思いました。
つがわ式授業丸ごと記憶法を実行することで、秀才にかなり近くなった人は多いです。
さらに秀才に勝って、一番になった生徒もいます。
ただ、SAPIXという塾と並行して、つがわ式を実行し、その塾で250人抜きして、トップになり、日本一の進学校、筑波駒場高校に合格し、現役で東大医学部に合格した生徒もいます。
ですから、塾につがわ式を応用すれば、塾でトップにもなることもできます。
当学院の医学部コースの受講料は、合格まで1回のみの33万円です。他の医学部専門塾の10分の1以下です。
しかし、この生徒は、当つがわ式医学部コース以外、何千万円払われて、何浪しても、合格できなかったと思います。
当つがわ式の各コースは、この医学部コースのように、不可能を可能にします。
1回だけの受講料で、長い人は、3年間、質問権があります。その受講料になります。
正直、授業丸ごとの記憶法の説明でも、ここまでいります。
それが、提供する超記憶法は、コースにより違いますが、約22個ぐらいになります。
その1つ1つが、他ではありえない成果が出ています。
一番いい例が、50万人受けるセンター試験で、過去、英・数・国・日本史・世界史・生物・物理で、満点がとれています。
それらの科目は、50万人中のトップがとれています。
英語もリスニングも含めて、250点満点が出ています。
他の塾や予備校では、小学生の時は覚える量が少ないので、トップクラスにしてもらえても、
中学に入ると、覚える量がかなり増え、勉強時間を増やすことで、
何とか、成績をキープさせます。
高校に入り、大学入試の記憶量は、膨大になります。
250ページある日本史を、当受講生は、何ページに何が書いてあるかまで覚えていきます。
そこまでしないと、センター試験では満点がとれません。
しかし、他塾・予備校では、大量の物を正確に、短時間で覚えさせるノウハウはないのです。
ですから、小学生の時からずっと、大変な勉強をさせられてきた生徒しか、可能性がない指導になっています。
つがわ式は、今、どんな状況の成績のお子さんでも、つがわ式の記憶の仕方に変えて学習してもらうだけで、いわゆる秀才と言われてきた人たち以上の記憶ができるようになっています。
各科目別にDVD教材で、動画で説明しており、その記憶の仕方に乗り換える時間は、早いものだと20分です。
そのため、普通、成績が上がる結果が出るのに、半年~数年とかかるのに、
つがわ式では、ほぼ次の日のテストから、いきなり点数が上がる人がほとんどです。
今までと違い、学校の授業がよくわかり、理解でき、ほとんど学校にいる時に覚えられ、今までの数倍速く正確に覚えられます。
各科目別記憶法で、テスト前に覚えていくわけですから、テストの結果は、いきなり別人状態になる人が多いです。
今までの記憶の仕方だから、覚えられなかった。
そして、自信をなくし、「勉強は嫌いだから。」「頑張っても、どうせ自分にはできない。」と逃げ出すことばかり考えているお子さん、多いです。
どんなに時間をかけて努力しても無理だったわけですから、ある意味、仕方ありません。
しかし、少し努力しただけで、大きな成果が出てくれば、今度は逆になります。
1回目で本当に覚えられることがわかります。
HPトップの体験動画で覚えられた通りです。
すると、「自分は本当にできる能力があるのでは。」と思ってきて、
自信がどんどんつきます。
すると、勉強するのが楽しくなります。
勉強しなさいと毎日言われて、嫌々ながら、取り組んでいたのが、ウソのように、自分で積極的に、どんどん勉強するようになります。
本来、覚えられる、理解できるとなれば、勉強ほど面白いものはないからです。
さらに、センター試験で満点をとるには、つがわ式で、いつまでに何をどうすればよいか指導しますので、その通りにやってもらえば、入れない希望大学はありません。
どこでも合格できます。
又、つがわ式で一度身についた超記憶法は、大学に入っても、社会人になっても、国家試験や資格試験などが面白いようにとれ、社会に出ても、やりたいことをやり、高額な収入が得られるようになります。
その場だけの指導とは、その点がまったく違います。