
大学受験で、模試よりも大事な事!
大学受験は、学生生活で最後の受験になります。
そして、多くは、この試験で、どの大学、どの学部に入れるかで、その後の一生に大きくかかわります。
にもかかわらず、意外に大学受験の勉強って、何をするのかはっきりしていない方、大変多いです。
現在の大学入試制度は、大学入試センター試験というものを受け、その得点で、実質、合格か不合格か決まります。
私大も、慶応大学以外は、センターの結果のみで合格できます。
国公立二次試験も、センターの得点で受けることができるかどうか、決まります。
そして、その二次試験では、通例合格者は、ほとんど同じような得点がとれており、
実質、センターの得点差で合否が決まっています。
つまり、大学受験勉強とは、センターの過去問の問題で合格点がとれるように、
学習することのみが受験勉強ということになります。
つがわ式大学受験コース、医学部受験コースは、まず、センター対策の逆算から、
高1には、高2には、高3には、何をいつまでにどう勉強すれば、
100%合格できる勉強かを一番大事に指導しています。
そこが違っていると、登山をするのに、頂上にたどり着けないルートは、どんなに努力しても、頂上に着けず、迷ってしまうように、ただ時間をかけて、努力をすれば、結果が出るということはありえません。
結果が出るように努力して、頂上に上がるルートをはっきりさせて、登って行かなければ、
頂上にはたどり着けません。
信じられないことですが、合格できていない人は、100%ルートにのっていません。
迷走し続けています。
つまり、合格できないように勉強してしまっているわけです。
頂上へのルートは、高1、高2、高3、高卒、社会人でかなり違います。
お送りする受験勉強指導書は、できるだけ共通している物を中心に、学年別になっています。
高1、高2の生徒は、徹底して、学校の授業を受験勉強用にできる指導をし、高1・高2の時は、放課後は思い切りクラブ活動などをしても、一流大学に合格できるルートを教えています。
高3は、高1、高2までにつけた実力を、センターで満点がとれるための解き方を教えています。
高3、高卒、社会人から、つがわ式を受講された場合は、
最初に、今の状況を、メールや電話で聞かせていただき、ご本人ごとの残りの期間ごとに
オリジナルに、合格ルートを開発し、教えます。
他の塾や予備校などとまったく違うのは、あなたに提供できる記憶法の技術のあり・なしです。
大学入試に英単語5千語は必要だから、覚えるように指導された時に、どうやって5千語覚えられるかのスキルは教えてもらえません。
というより、最初から、そんなことができる方法がありません。
講義や課題で理解はさせましょう、それから先、記憶はすべて自分でしなさいというスタンスの所が99.99%です。
それは、教えたくても、そういった技術が「ない」からです。
覚え方を聞くと、「覚えるまで繰り返してください」とか言われるでしょう。
大変な努力をして、繰り返して覚えられる人もいます。
しかし、多くの人は、昔から繰り返し丸暗記法で、何度も何度も書いたりして、やっと覚えられたと思っても、1週間後、1ヶ月後と、時間がたつと、すっかり忘れてしまいます。
それを突破できる記憶の仕方がないと、せっかく努力をしても、結果が出ないわけです。
受験まで、覚えたものが維持できないわけです。
つまり、希望校に合格するには、英単語5千語を、努力をすれば、記憶できる記憶法が必要なわけです。
又、英語だけで合格できませんので、入試に全科目に努力すれば、すべて覚えられて、忘れない記憶法が必要なわけです。
あなたが合格するためには、今までの丸暗記で覚えられないものがスラスラ覚えさせてくれる、そんな理解法・記憶法を身に付けることが、100%合格できる条件だと思います。
つがわ式では、入試に使われる全科目に、今までの丸暗記繰り返し法では覚えられなかったものが、最速のスピードで覚えられる超記憶法を開発し、提供しています。