国公立医学部合格の道11 センター試験国語解き方編
なぜ、つがわ式の解き方は、一般的解き方指導と
結果が20%得点率アップ率も違うのか!
一般的な解き方は、個別問題に対する、なぜ、それが答かの解説です。
しかし、それでは、問題が違えば、それはほとんど通用しません。
まったく同じ問題が出れば、効果的ですが・・。
つがわ式の解き方指導は、問題が変わっても、
同じ解き方で解ける、解き方を指導をしています。
そのため、実力より20%アップが可能になっているわけです。
例えば、今回は、センター国語で2択まで選択肢をしぼれたとして、
(一般に実力があれば、2択までしぼれます。
問題は、そのどちらかが正解かわからないわけです。)
そのどちらか正解か、普遍的なマル秘の解き方があります。
普遍的ですから、もちろん、今回の新大学入学共通テストにも、通用します。
また、高校入試、中学入試にも通用します。
それは、2つにしぼれた選択肢で、本文の内容と同じところの言い換えか、結論の文か、
どちらか、比べてより、わかりやすく、より具体的な言い回しをしている選択肢を選びます。
その方が正解ではありません。
正解は、比べた時により抽象的で、クリアでないものが、
いつも、99%正解になっています。
今回、第ニ日程受験者に、第一日程の問題文を見て、今までのセンター試験と、
問題の作り方が、どこが同じで、どこが違うか、指導する、
お正月福袋のEセット(詳しくは下記に)を作りましたが、
その重要なチェック項目でもあります。
先日の傍線部のキーワードが出ている選択肢は答か、答でないかの
データとりと同じように、データがすぐにとれます。
また、古文では、2択比べて、より具体的で、かつ、
オーバートーク気味のものは答ではありません。
小説では、「死」という言葉が入っていた選択肢が答になった例は、100に1つです。
他、細かい答えの選別の仕方を、つがわ式解き方と言っています。
基本、それは、普遍的なもので、その例外は、100に1つあるかないかです。
以前、国語の本文を全く読ませず、選択肢だけ文を読ませ、
解き方で選んでもらったことがあります。
65%ぐらい合っていました。
センター国語平均点が55~60%ぐらいですから、かなりの正解率だと思います。
この解き方の考え方は、古くは、昔から行われています。
中国では、孫子、日本では黒田官兵衛とか、軍師が相手の手の内を読み、
その反対をすることで、大勝利をえています。
これからは、つがわ式を受験界の軍師と呼んでください(笑)。
ですので、奇をてらったものではないということです。
問題出題者に対する、問題の作り方の分析力の問題です。
ちなみに、2択までしぼった時の選び方は、なぜ99%普遍的か。
つづく
今から受験合格に間に合わせる!特別な福袋セットもご用意しています。
E セット
大学受験共通テスト第2日程受験者が対象です。
特に国公立医学部受験者は、最大2週間で15%アップが可能です。
第1日程の国語、英語、数学の分析
+その対策指導オンラインズーム個人指導90分、2回指導。
+理科、社会は何か解き方データが出れば、上記オンラインZoom個人指導で対策指導。
+二次試験対策
+6倍速記憶術
合計20万円以上のセットを39800円(税別)に。
Cセット
医学部コース+高校受験コース
+国家試験コース+TOEICコース
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計 60万円通信教育費セット → 6万8000円(税別)
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